平成17年度 | 倉敷市の難聴福祉の向上や、同障者が集える場が欲しいと思い、難聴者・中途失聴者の新しい協会をつくろうと発起人(谷口進)が5人に声を掛けたのが始まり。9月4日に設立総会を行い、会員は12名からスタート。 |
平成19年度 | 倉敷市と要約筆記派遣事業の契約を行う(1年更新、継続中)。 (社)岡山県難聴者協会(現在は(公社)岡山県難聴者協会)と統合し倉敷市の難聴者が一つにまとまる。統合に伴い会員は5名程度増。(社)岡山県難聴者協会倉敷ブロックは倉敷市中途失聴・難聴者協会が中心になってまとめる。 |
平成22年度 | 事業が軌道に乗り、定期的に行事を行う。 正会員30名(倉敷市27名、他市3名)、要約筆記会員13名になる(平成22年度末)。 |
平成23年度 | 倉敷市が人工内耳用電池等助成を決定(前年度より内耳装着者を中心に要望書を提出)。協会ホームページを立ち上げる。 |
平成26年度 | 平成23年に真備の手話教室から声が上がり、おしゃべりをしながら簡単な手芸を行い、その時に会の名前を「マスカットの会」と名づける。その後、平日の昼間に数回集まり行事を行う。参加者のほとんどが主婦であったことから平成26年度総会にて、女性部として「マスカットの会」を承認する。 |
平成27年度 | 設立10年目の節目に記念式典・パーティを行う。来賓・招待客及び会員の計48名が参加。(H27.4.26) |
平成30年度 | 西日本豪雨で被災した会員に対しての支援。 |
令和2年度 | 設立15年目となるが、コロナの影響で殆ど活動が出来ない。正会員数は38名(令和2年度末) |
令和3年度 | パソコン要約筆記を立ち上げる。初回登録者数は9名。 手書き要約筆記者は11名(令和3年度末)。 |
令和4年度 | 社会探訪に長島愛生園へ見学に行く。名参加。 |
令和5年度 | 難聴者の為の手話講座を実施(毎月1回)1回の参加者は15~20名。 |